イギリスで仕事を掛け持ちしている人で2つ目の仕事のタックスコードがBRになっていて困っている人は多いのではないでしょうか? BRだと控除額がゼロなので稼いだ金額全てが課税対象になってしまい、20%がそのまま給料から税金として引かれます。 もし2つの…
日本の非課税口座NISAは有名で今や多くの人が利用していると思います。 日本のNISAの元になったのがイギリスの非課税口座ISAです。 前回の記事でイギリスのSaving Accountについて解説しました。 イギリスのSaving Accountはレートが高いのでPersonal Saving…
イギリスの銀行の利率は普通預金、定期預金のいずれも日本の比ではないくらいレートが高いです。 ただの預金なので原本割れのリスクなくお金が貯められます。 せっかくイギリスで暮らしているなら高利率の預金システムを使わない手はないという事です。 記事…
イギリスの高い物価の中生活を送っていると、£0.01でも節約したいと思いませんか? 日々の出費から少しでもキャッシュバックが得られたら多少は心が穏やかになれますよね? この記事では使い勝手や注意点も詳しくご説明します! もし私のブログが役に立った…
イギリスで合法的に就労する場合はNational Insuranceナンバーという物をあてがわれますが、これに紐づいて所得税が計算され、労働者は給料から自動的に毎月引かれます。 自営業の方はまた計算方法が異なりますが、この記事ではイングランドで企業に雇われて…
イギリスで雇用されている人々は、Payslip(給料明細)を見るとtaxとは別にNI(National Insurance)も給料から引かれていることに気づくでしょう。 NIの計算方法と解説は以前記事を書いたのですが、2022−2023年の課税年度で少し変更があったようです。 NIについ…
コロナ危機の中、失業したり勤務時間が減ったり、コロナに感染して仕事が出来ないなどで経済的に困窮する人は少なくないであろう。 お金に困っている人は資金面で公的な援助が受けられる。 知らないままだと損をするので、行動して経済的な危機を乗り越えま…
所得税は毎月給料から引かれるけど翌年度に計算し直され、払い過ぎた場合は税金が返ってきて払わな過ぎてる場合は逆に徴収されます。 日本で言う年末調整的なものがイギリスでもあるんだけど、特に手続きをしなくてもHMRC (歳入税関庁)が計算して知らせてく…
イギリスで合法的に仕事をしている人は、所得に対して所得税の他にNational Insurance(NI)を給料から天引きされます。 National Insurance=国民保険 イギリスで職に就く際にNIナンバーを所得しますが、その番号に紐付けられて個人の税金が管理されています。…